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ベビーマッサージを実践する

ここでは、家庭で出来るベビーマッサージを紹介しています。

ふれることは、愛すること

これから楽しい事が始まるという雰囲気をつくります。ベビーマッサージは、ふれあうことを一番の目的とし、お母さんにも赤ちゃんにも、どちらにもすばらいい効果をもたらします。
赤ちゃんはやさしくふれてもらうことで、生きる力を得、誕生の疲れを癒し、愛されていることを確認しやすらぎます。愛は言葉で学ぶものではなく、ふれて愛されることでそれを学ぶのです。
お母さんもふれあいを通じて癒され、心がやすまり、子どもへの愛情と自信を深めていきます。なにより日々の赤ちゃんの健康状態やご機嫌など、発達の状態がよくわかり、余裕をもって赤ちゃんとつきあえるようになります。

準備とこころえ  実践してみよう 

ベビーマッサージ 始める前の注意

  • 腕時計やアクセサリーをはずします。
  • 化粧や香水はひかえます。
  • 爪を切り、手を清潔にしましょう。
  • ケンカの後やイライラするときは、やらない方がよいでしょう。
  • 心を落ち着かせ、深呼吸してリラックスしてから始めましょう。

大切な赤ちゃんへの語りかけ

準備タオルやオイルを見せたり、両手を見せて語りかけるなど、これからマッサージを始めると知らせる合図を決めましょう。
赤ちゃんの目を見て、歌を歌ってあげたり、「かわいいいね」と語りかけながらやってあげましょう。
赤ちゃんが何も答えなくても、赤ちゃんにたずね、語りかけることで、赤ちゃんの気分や気持ちなどについて、より感じとりやすくなります。

ベビーマッサージのこころえ

身体の小さいうちは、両脚の間に寝かせて行います。赤ちゃんが成長して身体が大きくなってきたら、ひざを立てて行うと、赤ちゃんの全身に手が届きます。マッサージの姿勢は、赤ちゃんの成長に応じて変わります。3〜4ヶ月頃までは、赤ちゃんを床にねかせ、お母さんは両脚の間に赤ちゃんをはさむようにして座ります。
成長して身体が大きくなってくると、膝をたてて座るほうがやりやすくなります。
基本は、やさしく穏やかなタッチです。
できるだけ長く赤ちゃんの肌にふれていられるように、手の動きはゆっくりやさしく長いストローク(なでること)で行いましょう。

新生児のうちは、ひざの上に乗せたり、だっこしたりして、常に身体を接触させてやってあげましょう。 動きの少ない3〜4ヶ月までは、赤ちゃんを寝かせてマッサージを行えますが、それより大きくなったら膝の上に乗せたり、抱っこしてマッサージするのもよいでしょう。
どんなに幼くても個性があります。赤ちゃんの成長やその日のご機嫌をみながら、やってあげましょう。

まだ月齢が低い赤ちゃんや、神経質な赤ちゃんは、ちょっとした刺激で泣き出したり、おびえたりすることがあります。こうした赤ちゃんには、よりゆっくりやさしく、ソフトなストロークでやってあげましょう。
月齢6ヶ月以上になれば、赤ちゃんは皮膚への接触刺激をここちよく楽しめるようになります。赤ちゃんの性格や個性に合わせて、より元気に活発に、遊びを取り入れた(それでも、あくまでやさしく)やり方を工夫してください。

 

ハローストロークは万能薬

ハローストローク(前面) ハローストローク(前面)
ハローストロークは、マッサージの始まりをつげるストロークのことです。自然な感じでマッサージを始める、大切なストロークです。両手をそろえて、軽いタッチで全身をなでます。
このストロークはマッサージの基本です。上手にできるようになれば、子育てのさまざまなシーンで役立ちます。
@頭からスタートし、
A軽いタッチで手をすべらせます。
Bそして、足のつま先まで、手をすべらせます。この動作を2〜3回繰り返します。

ハローストローク(側面) ハローストローク(側面)
@頭の側面から腕にかけてなでます。
A両手をわきの下に入れて、身体の両サイドを流れるようになでます。
B両脚、サイド、足のつま先まで抜けるようになでます。

※マッサージの手順は、赤ちゃんのコンディションや月齢、季節など、そのときの状況によって変わることがあります。

 
※より詳しい内容は・・
ベビーマッサージ本

より詳しい内容をご覧になりたい人は PHP研究所「ベビーマッサージ」にて 掲載しております。参照先