
当協会の前身のベビーマッサージ研究会が始まったころ、インド源流の赤ちゃんマッサージが日本で紹介されたものしかありませんでした。当協会では、ボディワークの経験と理論的背景を織り込んで、日本古来の小児按摩をよみがえらせて「ベビーマッサージ」と命名しました。それが全国に広がりました。
ベビーマッサージを紹介以来、北海道から沖縄まで全国各地から、助産婦・保健婦・看護婦さん(当時の名称)、保育士さん、指圧マッサージ師、鍼灸師さん、アロマ・マッサージ、リフレクソロジーなど子どもに関わるプロフェッショナルを講座に迎えることになりました。もちろん、子育て中のお母さんやお父さんたちもたくさん受講されました。
養成講座の終了証書をお渡ししております。
ベビーマッサージが普及して、類似の講座が増えたなか、最近の受講者で増えているのは、他を受講したものの物足りなくて、普及協会の講座を受けに来たという人たちです。
技術も講義も他では得られない実質的な即戦力ある実力がつくと評価を受けて、光栄です。実質的な即戦力として役立つのは、基礎知識をしっかりとやっているからです。
ベビーマッサージのセラピスト養成講座では、2日間の基礎講座の後、さらに2日間の応用講座を用意しています。派手な宣伝や物販ではなく確実な実力が身につく講座です。
当協会の講座風景
能登 春男,能登あきこ(著) PHP研究所刊
日本で初めての発売されたベビーマッサージの本です。最初は自費出版で発刊され、その後出版社より発行致しました。
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本書で赤ちゃんのマッサージの具体的な技術と知識を公開して以来、類似本の出版や講座が雨後のタケノコのように登場し、驚きの連続でした。ベビーマッサージ研究会を始めたころは、ベビーマッサージという言葉がどこにもなく、その後自費出版で本を出したときも細々としたものでした。それが、出版社より《日本で初めての国産ベビーマッサージ本は、我が社で出したい》と言われ、「いつか、どこの町にもセラピストさんがいるという日がくることをめざして本をつくりましょう」と担当編集者と話をしました。遠い未来と思っていたその日でしたが、まさか、こんなにも早くやって来ようとは……。
この本は国産ベビーマッサージの元祖となった一冊です。是非、一度読んでみてください。